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野性味たっぷりの19マイル(昆虫ポイント)

クアラウー(Kuala Woh)でアカエリトリバネアゲハを撮って、15マイルでランチを済ませ19マイルへと移動してきました。(9/24)
19マイルという地点は日本の昆虫研究者や愛好家の間では普通に使われていますが、マレーシアでは地元のタクシードライバーか観光関係しか通じません。キャメロンハイランドへ向かう起点であるタパから9マイルがクアラウーで、15マイル、19マイルと昆虫採集のポイントを研究者の間で交わされて来たポイント名のようです。

バタフライガーデンで見たリンギダトガリシロチョウもジャングルの中で見ると、活き活きとした野生の蝶です。ほかにもシロサカハチシジミやアダキチョウ、アタマスヒメフタオチョウなど色んな蝶が集まっていました。

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by TGokuraku-TOMBO | 2019-10-31 17:41 | OM-D E-M1 MarkⅡ | Comments(0)

ラジャブルックの飛翔

ミネラル摂取に勤しんでいたラジャブルックも昼前になると動きが出て来て、離合集散を繰り返しながらジャングルの方へと散っていきました。

私も、そろそろランチタイムにしようかとしましたが、この日は平日の為か公園内のレストランらしきところとが閉まっていて、結局クアラウーを切上げ次の15マイルポイントへ移動することにしました。この場所は滝がありちょっとした観光スポットになっていますが、知る人ぞ知るラジャブルックの集団吸水のポイントでもあるそうです。ドライバーのマラーさんに尋ねてもらいましたが、昔は沢山飛んでいたそうですが今は居なくなったらしいです。やはり蝶案内人に頼るしかないようです。ここは諦めて、取敢えずミー・ゴレンを食して19マイルへ行ってみようという事にしました。

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by TGokuraku-TOMBO | 2019-10-30 12:15 | OM-D E-M1 MarkⅡ | Comments(0)

若い雄のラジャブルックは食欲一辺倒です。

クアラウーでもエントピアなど蝶園でも観察できるのは雄ばかりで、昔は雌が少ない蝶だと思われていたようです。当時の採集者は雄を捕り、愛好家が目にする標本は雄ばかりで、誤解したのは仕方ありません。人工飼育が盛んになって来ると半々に生まれてきて、特殊じゃないことが分かったそうです。
きっとジャングルの奥深くで雌だけで生息し、雄を待っているのでしょう。雄は黒のビロード地にグリーンの金糸銀糸で刺繍した衣を纏い、赤いストールを首に巻いて、雌にアプローチするのでしょうか、その為にも今はせっせとミネラルを吸収しているのかも知れません。


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by TGokuraku-TOMBO | 2019-10-30 10:28 | OM-D E-M1 MarkⅡ | Comments(0)

離合集散するラジャブルック

写真の場所はクアラウーで最初に見つけた群れの場所で、ゴムの靴が埋まっていて雰囲気が悪いので掘り出しておきました。そこにまた集まって来た事は目には見えませんが温泉が湧いているのだと思います。集まって来たかと想えば何かの拍子に飛び去ります。1匹残っているとまた集まってきます。

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by TGokuraku-TOMBO | 2019-10-29 14:46 | OM-D E-M1 MarkⅡ | Comments(0)

コモンタイマイとラジャブルック

ラジャブルックを背景にコモンタイマイが撮れるなんて、偶然とは言え最高のシチュエーションでした。それにしても、その瞬間をつかむ的確な技を身に着けたいものです。

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by TGokuraku-TOMBO | 2019-10-29 08:07 | OM-D E-M1 MarkⅡ | Comments(0)

アカエリトリバネアゲハの群れにコモンタイマイが乱入

ファインダーを覗いていますと、一瞬何が起こったのかと緊張しました。コモンタイマイが群れの廻を何周かして飛び去りました。

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by TGokuraku-TOMBO | 2019-10-28 18:44 | OM-D E-M1 MarkⅡ | Comments(0)

ナトリウムを摂っているらしいアカエリトリバネアゲハ

少し周辺を廻っている間に蝶の集団が移動していました。
一般的に吸水する蝶は水たまりや湿った砂地に集まる傾向がありますが、アカエリトリバネアゲハは直接ナトリウム分を摂取するために地面から出る温泉ポイントに集まってくるそうです。もちろん水たまりなどでも吸水しますが、体内に水分が溜まり過ぎるとお尻から排出します。今回はその姿は写真に収められませんでした。

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by TGokuraku-TOMBO | 2019-10-28 11:04 | OM-D E-M1 MarkⅡ | Comments(0)

姿なき採集者

アカエリトリバネアゲハ(ラジャブルック)は絶滅危惧種であり、ワシントン条約でも護られています。
こんなに園内で大胆に広げているという事は、多分生態調査でもやっているのではと思いますが、それらしき人が見当たりません。もし研究者だったり調査員だったら、マレーシアの蝶事情を聴かせて欲しかったのにと残念でもありました。
余談ですが、アカエリトリバネアゲハなどは世の蝶愛好家にとっては垂涎の的です。それがバタフライパークなどでは綺麗な標本仕立てで売っています。闇の土産店ではなくて公立のバタフライガーデンでです。不思議に思っていましたが、蝶の人工飼育で園などで放蝶した以外が一部標本などで販売できるそうです。詳しくは知りませんがワシントン条約でも認めているそうです。現地のひとから逆パターン的な話も聞きました。自然のフィールドで発生したトリバネアゲハなどを捕って、バタフライガーデンで放蝶しているとか?真意のほどは分りませんが、頭かしげます。

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by TGokuraku-TOMBO | 2019-10-27 18:57 | OM-D E-M1 MarkⅡ | Comments(0)

クアラウーで出逢った蝶

ラジャブルックを夢中で撮っていたら河原で立ち眩みをしてしまいました。大した症状ではありませんが、低姿勢と温泉熱そして凄い湿度では当然の事だと思います。
トリバネアゲハも飛び去ったので公園内を歩いてみました。広場のような処は草も刈られて公園らしくなっていても周りは熱帯雨林の鬱蒼としたジャングルです。道沿いの草群から見慣れた蝶が飛んで来たのでよく見るとリュウキュウミスジ、キミスジ、ヒメウラジャノメ?でした。日本に戻って調べたり同定をお願いして分かったのが1枚目がレウコポロスミスジ、2枚目がキミスジ近似種で名前は不明です。蝶名が分かりました。アウレリアキンミスジです。3枚目がバルドウスウラナミジャノメであることが分かりました。その他にウラギンシジミやヒトツメジャノメも目にしました。ここは聞いた話よりも種類が少ないように感じました。(クアラウー 9/24)

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by TGokuraku-TOMBO | 2019-10-27 13:06 | OM-D E-M1 MarkⅡ | Comments(0)