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姿なき採集者

アカエリトリバネアゲハ(ラジャブルック)は絶滅危惧種であり、ワシントン条約でも護られています。
こんなに園内で大胆に広げているという事は、多分生態調査でもやっているのではと思いますが、それらしき人が見当たりません。もし研究者だったり調査員だったら、マレーシアの蝶事情を聴かせて欲しかったのにと残念でもありました。
余談ですが、アカエリトリバネアゲハなどは世の蝶愛好家にとっては垂涎の的です。それがバタフライパークなどでは綺麗な標本仕立てで売っています。闇の土産店ではなくて公立のバタフライガーデンでです。不思議に思っていましたが、蝶の人工飼育で園などで放蝶した以外が一部標本などで販売できるそうです。詳しくは知りませんがワシントン条約でも認めているそうです。現地のひとから逆パターン的な話も聞きました。自然のフィールドで発生したトリバネアゲハなどを捕って、バタフライガーデンで放蝶しているとか?真意のほどは分りませんが、頭かしげます。

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by TGokuraku-TOMBO | 2019-10-27 18:57 | OM-D E-M1 MarkⅡ | Comments(0)

クアラウーで出逢った蝶

ラジャブルックを夢中で撮っていたら河原で立ち眩みをしてしまいました。大した症状ではありませんが、低姿勢と温泉熱そして凄い湿度では当然の事だと思います。
トリバネアゲハも飛び去ったので公園内を歩いてみました。広場のような処は草も刈られて公園らしくなっていても周りは熱帯雨林の鬱蒼としたジャングルです。道沿いの草群から見慣れた蝶が飛んで来たのでよく見るとリュウキュウミスジ、キミスジ、ヒメウラジャノメ?でした。日本に戻って調べたり同定をお願いして分かったのが1枚目がレウコポロスミスジ、2枚目がキミスジ近似種で名前は不明です。蝶名が分かりました。アウレリアキンミスジです。3枚目がバルドウスウラナミジャノメであることが分かりました。その他にウラギンシジミやヒトツメジャノメも目にしました。ここは聞いた話よりも種類が少ないように感じました。(クアラウー 9/24)

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by TGokuraku-TOMBO | 2019-10-27 13:06 | OM-D E-M1 MarkⅡ | Comments(0)

ミネラル水を飲みに来るのはラジャブルックの美少年たち

前にも掲載しましたが、温泉のミネラルを取り入れるのは雄ばかりで雌はいません。そしてプロやアマチュアの蝶写真愛好家が撮られた写真にボロのアカエリトリバネアゲハは99%見当たりません。私が撮った中では1頭だけ翅欠けがいましたが、おそらく羽化して間もない雄だけが集まってくるのだと想像します。1990年代の記録を見ますと常に50頭前後の雄が来ていたようで、多いときは100頭くらいだったと書いてあります。この川筋ではクアラウーが温泉の湧く箇所が多いらしく、それと比例するそうで温泉の濃度が低い所では集団吸水は殆ど見られないようです。

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by TGokuraku-TOMBO | 2019-10-27 08:47 | OM-D E-M1 MarkⅡ | Comments(0)