月面的噴火口 -安達太良山
沼の平という地名がついています。
1899~1900年にかけて噴火があり、今は沈静していますが、
数年前から有毒ガスの事故が起きていて立ち入り禁止になっている場所です。
噴火口は直径1Km 深さ150m 安達太良山にもこんな景色があったのです!
智恵子抄 のイメージと違い、まるで月面のようでした。
↑背景に秋元湖が見えます。
↑背景の高い山が磐梯山です。
by TGokuraku-TOMBO | 2009-05-13 00:02 | Comments(8)
本当ですね穏やかで雄大なイメージがする安達太良山ですが、
険しい男性的な山ですね。
けれど、千恵子の言った青空は山を穏やかに包みこんで
雄大な姿に変えてます、、
私もこの頂から青空みたくなりました、、、。
名前のイメージからは想像も出来ません。。。
凄いなぁー^^;
火山国・ニッポンですから、意外とこういう地域ってあるのかも知れません。
山の険しさと反対に空の穏やかさがホッとしますね♪
こんばんは。
温泉の湯が良いと言うのは、火山だからなんですよね!
泉質は鉄分の多い温泉や酸性の温泉など、
今まででも指折りのいい処でした。
東京の空も最近は綺麗になりつつありますけど、
安達太良の本当の空 いいでしょうね?
この時はやや霞んでいたので、今度は智恵子さんの心の空に巡り合いたいものです。
こんばんは~。
今日、「聖地巡礼」という写真展を観てきました。
アラブやアンデス、エチオピアの山の景色と少し似た部分を感じました。
いつか、撮影に行ってみたい処が沢山ありましたよ。
ちょっと日本の山っぽくないのが驚きでした。
日本の風景はまだまだ掘り起こせば素晴しいものが
たくさん出てきそうです。さしずめ「日本巡礼」でしょうか・・・
たくさん見せてくださいね(^_^)
こんばんは~。
>さしずめ「日本巡礼」でしょうか・・・
ハハッ・・・・・有難うございます。
聖地巡礼 は感動し、興奮させて頂きました。
写真美術館は、面白い企画が多々ありますね。