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松 再発見

4月21日(月曜日)
松のイメージは古くさいでした。これが最近、徐々に変わってきて、なんとも容姿の素晴らしさに、つい眼を惹かれるようになりました。日本庭園には欠かせない存在を今更ながら再発見した思いです。
子供の頃、庭にあった老松のマツヤニの不思議な匂い、大変な落ち葉の掃除、それと祖母が他界したときに、その松も朽ち落ちた不思議な体験が、刷り込まれていたのでしょうか。
皇居の松は、日本造園技術の水準の高さを示していました。
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by TGokuraku-TOMBO | 2008-04-21 11:11 | Comments(8)

Commented by jasminetea-m at 2008-04-21 15:32
私の松のイメージは「日本的」です。
特に枝ごとに刈り込まれて丸くなっているのは「超日本的」。
海外では同じ刈り込みでも、全体で円すい型などの形になってる物を見かけます。
Commented by k-sora3 at 2008-04-21 19:35
こんばんは。
松のあるお庭は落ち着きますね。
でも、松の手入れは大変なんです。
大抵の木は器用な人なら選定できるそうですが
松は職人さんでなければ、形が保たれないらしいです。
Commented by TGokuraku-TOMBO at 2008-04-21 20:20
★jasminetea-m さん
外国にも松はあるのですね!ローマにあった気がしましたが?
円錐形ですか?想像がつかないです。
松の写真を集めようかなと思っています。
今日、FM聴いていたら団地のコレクターが多いと言っていました。DVDも出ているとか?事務所の近くに防衛庁らしい中層団地があって、取壊しをするような気配です。撮らないとと前から思っていますが、なかなか出かけられません。
Commented by TGokuraku-TOMBO at 2008-04-21 20:27
★ k-sora3 さん
私は、最近になって、そう思うようになりました。それまでは落ち着くと言うより陰気なイメージでした。
松の剪定はそんなに難しいのですね!どんな庭も庭師の剪定した後は気持ちがいいです。
Commented by yumiko-shiba at 2008-04-21 23:02
ふふふ 実は私も・・・
最近になって日本庭園のよさがなんとなく分かってきました
やはり「和」よりも「洋」にずっと憧れていて
「和」はダサい、古くさ~ って思ってましたから(^▽^;)

ところが、年のせいか? 最近はこの「和」がすごくステキだったことに気付きましたね

京都に行きたいというのもそこからです
高校生の頃、修学旅行で行ったきりですが
友達とワイワイ遊んだ記憶しかありません
なんてもったいなことしてたんでしょうね( ̄▽ ̄;)

2枚目はモノクロのようにほとんど2色で表現されてますね
それでも「色」を感じます・・・・
Commented by tabimoyou at 2008-04-22 01:07
ご挨拶遅れてしまい、申し訳ありません。
先日は写真展に来てくださりありがとうございます。
少しのお時間でしたが、お話できて光栄でした。
また、素敵なプレゼントまで頂いてしまい、大変うれしく思います。

しばらくは学業が忙しく、なかなかブログを更新できないかもしれませんが、これからもPHOTOYARD共にどうぞよろしくお願いします。
Commented by TGokuraku-TOMBO at 2008-04-22 07:27
★yumiko-shiba さん
よかった~。同調して頂ける方がいて。
六月に京都に行く予定です。
マニアック庭園にも予約して観る予定です。(名前が思い出せなくて)
是非、yumikoさんもお出かけ下さい。どんな眼で捉えられるのか楽しみです。
Commented by TGokuraku-TOMBO at 2008-04-22 07:32
◆tabimoyou さん
こちらこそ、ありがとうございました。
頂いた写真、好評ですよ!
ウインドウのオレンジとおばさんの後姿。
また、機会がありましたら写真展誘ってください。
ありがとうございました。