エローラ石窟の中心的存在「カイラーサナータ寺院」
エローラ石窟の第16窟でテレビなどでも画像はよく放映されています。世界一巨大な彫刻建築の前にインドの国花?ともいえるマリーゴールドが美しく咲いていました。
もう少し余裕のある旅だったら、カイラーサナータ寺院を岸壁の上からも覗き込んで見たかったです。出来れば朝は上から見て、夕方に順光で正面や窟内を見るのが良さそうです。
このヒンドゥー寺院の着工が西暦757年、完成が975年ですから200年以上も掛かっています。日本で云えば奈良時代の大仏様から平安時代華やかな時です。それにしても、岩をくり抜いて掘ったり彫ったりの建築や彫刻には、計り知れないエネルギーを人間は持っているのですね!
by TGokuraku-TOMBO | 2018-02-01 11:25 | OM-D E-M1 MarkⅡ | Comments(2)
こぉいった建造物を一回は直接観たくなっちゃいますwきっと無理でしょうからこちらで楽しませて貰いますw
是非、訪ねてみて下さい。仕事を辞めたらもう一度長く滞在しながら見て廻ろうと思っています。