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石仏が可哀想                      長野県伊那市高遠町

木曽駒ケ岳からの帰途、伊那市高遠にある建福寺に寄って来ました。
こちらには高遠の石工 守屋貞治(明和2年 1765年生まれ)の石仏が40体くらい祀られています。
山梨県 海岸寺にある守屋貞治作の石仏は何度か訪ねていましたが、
出身地・高遠での作品も是非とも対面したかったのです。
ところが、西国三十三ヶ所観音にさしかかった処で吃驚しました。
油のようなペンキのようなモノが像に撒かれた痕が有るのです。
今年の四月から六月にかけての、寺社・文化財への「油」撒き事件を思い浮かべました。
直ぐに、お寺と伊那市に問い合わせしましたが、事態を把握されていなかったようです。
翌日連絡頂きましたが、あのお騒がせな事件とは違うようでした。早急に対処するとの事でした。
大事な文化財だし、意外と石仏愛好者も多いので、貞治の石仏 大変ですが大事に保存してほしいものです。

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by TGokuraku-TOMBO | 2015-08-21 16:11 | Comments(2)

Commented by Utam at 2016-01-29 07:58 x
5月頃に伊奈の方へ行く予定があるのですが、こういうこともあるのですね。芸術的な作品でもあり、人の信仰対象でもあるものを傷つけることは 中東のテロイストISとそう大きな違いはありません。残念です。
Commented by TGokuraku-TOMBO at 2016-01-29 13:45
Utam さん
数ヶ月前に、各地で油撒き事件があったのに、こちらのお寺自身も伊那市の担当部署も知らなかったことに愕然としました。