可愛い馬頭観音さん 東京・板橋
江戸時代にはこのお寺(遍照寺)境内に中仙道・板橋宿の馬置き場がありました。
そんな関係か?馬頭観音さんが飄々と立っておられました。
確か、ムーミン谷に、このような人物?棲んでいましたよね?
ユニークで可愛い存在です。また、会いたいと思っています。
by TGokuraku-TOMBO | 2009-07-20 00:21 | Comments(14)
本当ですね、ちょっとマンガチックでユーモアが有りますね。
親近感があり、観音様とは思えないほど、、、。
笑いがこみ上げてきそうで、、ほのぼのしてますね。
馬頭観音っていうくらいですから顔の上にあるのは馬なんですかね?
仏さん系のお顔をしてないでしょ。
この場所に馬頭観音さんがあると聞いてきましたが、
何処に?と一瞬分りませんでした。
でも、可愛いお顔と、よ~く見たら、頭にお馬さんが・・・
手の合わせ方がとてもチャーミングでした。
まだまだ年若の感じだし、悟りの境地には遠い感じもします?
でも、見た目で判断するのも失礼な話ですよね。
親しみの持てる俗世の事にも明るくて、きっといい観音様なんでしょうね。
もう一度、会いたい→再度、撮りなおしたい のほうが的確ですね!
でも、こんな人懐っこい観音様はそうはいらっしゃらないとおもいます。
ちょっと荒れたお寺なので、今後が心配です。
ムーミン谷の住人は、栗のような顔をして、ちょん髷結ってるような子供?です。
こんばんは。
この作者(石工)には興味があります。
>含蓄のある表情
>ユーモアもふくんでいる
作者の意図するところなのか、稚拙な表現なのか?
探ってみたい気持ちもあります。
石仏の魅力は、意図のような雑念を超越したところにある気もします。
GX100 の 件 大変参考になりました。ありがとうございました。