火渡り祭 -Ⅰ(華厳寺)
山伏が祈祷をしながらヒノキを燃やし、鎮まったところを火の残った灰の上をはだしで渡る
「火渡り祭」ひやかし半分ながら見てきました。
間近で見ていたら、火の粉は飛ぶは、煙は凄いはで、マイクロフリースは一部焦げちゃいました。カメラにも灰がくっつき、ジャケットも灰と炭で火事の後みたいになりました。
火祭り系統を見に行くときは、今更ですが、化学繊維はやめて天然繊維がいいですね。
◆点火をする前は皆さん燃やすヒノキの近くまでぎっしりですが、いくら注意をしても、その場を離れません。だけど、一旦燃え始めるともの凄い火と煙で、逃げるように退いていきます。
by TGokuraku-TOMBO | 2009-01-10 00:01 | Comments(8)
修行しているとは言え、火渡りって凄いものなんですねー♪
お写真のめらめらと上がる火の色を見ただけでも凄いよ^^
山伏さんの足の裏は焦げないのかなぁー?
そう言う仕様になっている?
それにしても、桧を燃やすのが勿体ない^^; (笑)
こんばんは。
火と煙には驚きましたよ。
でも、ヒノキの煙は眼や喉が痛くならないそうです。
それは、実感しました。焚き火や飯盒炊飯の時の煙ってむせて、眼から涙がボロボロですが、不思議なくらいに何も無かったですね!
足の裏は塩で清めていましたが、やけどの予防かどうかは分かりません。
今日は神田明神の水行を見てきましたよ。私が行った時は氷のプールからは出ていましたが裸で気合を入れていました。女性もいたのには驚きでした。
火は熱いし、氷水は痛いでしょ?修行とはいえ凄いです。
外国の報道クルーも目を丸くしていました。
こんばんは。
来年は望遠でいいところから狙います。
帰宅してから、灰を被ったカメラやジャケットを絞ったタオルでふき取りました。
素足での火渡りは少しは歩きやすいように火は取り除いていました。
でも、私はやりたくありません。
その時の写真を明日Upします。
山伏が歩いた後に、地元有力者や有志が渡りましたが、
火の道の最後のほうは、走り逃げるようでした。
ほんと、行事続きで..
私、各地の行事はあまり行く事が無いので凄く興味持って拝見させていただきました。
それにしても檜を燃やすとは勿体ない... 笑
そこに意義があるお祭りなんでしょうね。
火祭りは鞍馬の火祭りを思い出しますが撮る事で一生懸命だったのでカメラへの気遣いは忘れていましたよ。 笑
今、思えば危ないお祭りだったわ。
今更、遅いですね。笑
こんにちは。
コメントの返事がなかなか出来なくてゴメンなさい。
ヒノキを燃やすといっても葉っぱでした。
檜の葉っぱを燃やしても、眼や咽喉を痛めないそうです。
火祭りの撮影はカメラも衣服にも注意したほうがよさそうです!
私のダウンジャケットに1mmくらいの穴があいていました。