チングルマの変貌
8月28日(木曜日)
チングルマは期待してませんでしたが、八方尾根の上部から唐松岳にかけて小さな群生を、
見ることが出来ました。一部の花は透けるように枯れかけていて一部の花は綿のような花に
変わりつつありました。チングルマは時期折々に変貌を遂げ、こんなに楽しめる花も、
ないのではないでしょうか?山の秋は一気に深まり、霜が降りたら葉っぱも紅葉してきます。
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by TGokuraku-TOMBO | 2008-08-28 22:54 | Comments(10)
こんなに色んな表情を楽しめるお花だったんですね!
知りませんでした。
なんだか・・・人間の老いに似てるようにも見えますね。
この花を見かけたら親近感を持ってしまいそうです・・・。
大体山の花は好きですが、この花は群生すると見事に咲き誇る花で目立っていますよね。
季節をずらして山には行っていますが、「写真3」の時期には行ったことがなかったようで、初めて見るチングルマでした。
マツムシソウは大きな花屋さんに時々出ますよ。
でも花を枯らしたことのない私でも難しかったです。
山歩きルート、色々教えて頂いてありがとうございました。
かなり歩かないと五竜山荘までは辿り着けないようですね・・・。
今の体力では苦しいかも・・・ (・・;
こんばんは。
写真展の準備お忙しそうですね?
体調は快復しましたか?無理をしないようにして下さい。
チングルマ、今見ると、もっと変化していることと思います。
写真でしか見てませんが、霜で焼けたりとか?
来年は、群生と景色を撮ってみたいと思っています。
チングルマを成長から衰退迄の過程を写真で撮ると面白そうです。
山で生活しなくてはなりませんが!
最初は、八方尾根から唐松岳のピストンがいいと思いますよ。
五竜へは、慣れていなくては難しいと思います。
花の種類も、このコースでほとんど見られますから。
大山は高山植物の種類が多いところと聞きましたが、チングルマは咲いているのでしょうか?機会があれば立山が有名ですので、見られたらいいですね。乗鞍岳は如何でしたか?
へぇ~っ、子供の頃から自然というか旅というか?そんな体験をされていたのですね!ご両親には感謝ですね。DNAが受け継がれているみたい。
チングルマの変化していく花の様子は、これが同じ花なのかと思うほどです。