石仏の里
8月8日(金曜日)
長野県は東御市の湯の丸高原から上田に至る約40キロmの間に100体の石仏が立たれています。峠道に沿って家の庭先や野辺にあって、人々が救いや願いを込めて手を合わせる石仏です。その土地の生活に寄り添うように静かにたたずむ姿は心温まるものがあります。
また、日を改めて、ゆっくり拝みに行こうと思っています。
by TGokuraku-TOMBO | 2008-08-08 00:01 | Comments(10)
デジブラなどに行くと、石仏を見ることはありますが
このように、その街に寄り添う形で点在しているのは珍しいでしょう?
しかも、その数100体って事は信仰深い街なのでしょう、きっと。。。
キレイに纏めて見易くなっているのも良いですね♪
100体が街道沿いにというのは、見ものでした。
撮影も10体ほど夕方と朝に分けましたが、500m走ってパチリ、400m走ってパチリ。駐車できないところもありますから大変でした。
じっくり泊り込んで取り組まないと、大きい数です。
身に余るお褒め、ありがとうございます。
ゆっくり見ていけば4~5日はかかりそうです。
峠の坂道ばかりで自転車は無理でも、原付なんかで廻るのが良さそうです。昔は手を合わせながら旅を続けたのでしょうね。
写真を拝見していると、心が静かになるような、穏やかな気持ちになってきます。
草花も優しい気分にしてくれますね。
この辺りには穏やかで優しい空気が流れているのではないでしょうか。
それが伝わってくる気がします。
100体もあるなんて・・・それは誰の目も引きますね
どれも静かにたたずんでいるのかと思いきや
とても迫力あるようにも見えます
のどかな道 見守ってくれてる石仏たちのおかげですね
レイアウト、とてもステキです♪
この日は暑くて、宿について、ホッとしたのも束の間、部屋にエアコンが無くて、泣きそうでした。でも、宿の前にも石仏があって、暑さを吹き飛ばして(泣)カメラを持って周囲を廻りました。翌朝5:30からもカメラをぶらさげて車でチョコチョコ。標高2000mの地は朝は寒いくらいです。
朝は爽やかで穏やかでした。
こんばんは。
北京五輪開会式を見てましたが、直に居眠りが始まりました。
今日は特別に暑かったですね!
この街道を車で通るだけではモッタイナイところです。
ゆっくりとした馬車のような乗り物が最適です。
昔は旅をすること自体が危険で、一つには、その安全を願っていると旅館の親父さんが説明してくれました。今でもヘアピンカーブの連続ですが昔は怖い山奥ですものねっ!
また、日を改めて行こうと思っています。紅葉の季節が良さそうです。