大きい岩に不動明王 滋賀県・善水寺
怖い顔をされていますが、どこかユーモラスで愛嬌があります。
室町時代後期の造立だそうです。像の横に文亀三年(1503)と彫られています。
善水寺には阿弥陀磨崖仏を見に行きましたが、悔しいことに見つけられませんでした。
by TGokuraku-TOMBO | 2010-07-02 00:01 | Comments(2)
おお、これは凄い☆
こんなに大きな岩に彫られているのは初めて^^
しかし、文亀三年・・・だなんて、こんな年号すら知りません。。。
善水寺の阿弥陀磨崖仏は残念でした。
また、チャンスがある時にリベンジして下さいませ^^
こんばんは。
都は(京都)応仁の乱で荒れてたと想像します。
だから、鎮めるために願をかけて彫ったのでしょうか?
この後100年も内乱が続くのですから、庶民は大変な時代でした。
仏に縋らざるを得なかったのでしょうね?
行けなかった処はまたチャレンジします。